はじめに
AndroidスマートフォンでGoogle検索(search.google.com)を開いた際に、
エラー このウェブページの表示中に問題が発生しました。
という画面が表示され、再読み込みしても直らないケースがあります。特にChrome利用時・モバイル回線(4G/5G)利用時に遭遇しやすく、「Google側の障害?」と不安になる人も多いはずです。
この記事では、実際に多く報告されている原因と、上から順に試せばほぼ解決する対処法を整理します。

症状の特徴(このエラーのクセ)
このエラーには、いくつか共通した特徴があります。
- search.google.com でのみ発生する
- 再読み込みしても同じ画面が出る
- しばらくすると何事もなかったように表示できることもある
- Wi‑Fiでは出ないが、モバイル回線だと出る場合がある
- シークレットモードでは表示できることがある
ここから分かるのは、ページそのものが壊れているわけではないという点です。
原因① Google検索とブラウザキャッシュの不整合
最も多い原因は、
- Chromeのキャッシュ
- Google検索のセッション情報
が一時的に壊れているケースです。
Google検索はページ遷移・スクロール・検索条件の変更ごとに内部状態を細かく保持しています。その状態が破綻すると、このエラー画面が出ます。
対処法
- Chromeの設定を開く
- 「プライバシーとセキュリティ」
- 「閲覧履歴データを削除」
- キャッシュされた画像とファイルのみを削除
※Cookieまで消す必要はほぼありません
原因② 通信回線(特にモバイル回線)との相性問題
4G/5G回線では、
- パケットの断続
- DNS切り替え
- IPv6 / IPv4 の切り替え
が発生しやすく、Google検索の動的描画と噛み合わないことがあります。
対処法
- 一度Wi‑Fiに切り替える
- 機内モードをON→OFFする
- VPNを使っている場合は一時的にOFF
これだけで即直るケースはかなり多いです。
原因③ Chrome拡張・広告ブロック系の影響
Android版Chromeでも、
- 広告ブロック
- DNS系アプリ
- セキュリティ系アプリ
が検索結果の描画を邪魔することがあります。
切り分け方法
- シークレットモードで開いてみる
- Googleアプリ(Chromeではなく)で検索してみる
これで表示できるなら、拡張・常駐アプリが原因です。
原因④ Google側の一時的な不具合
ごく稀ですが、
- Google検索のA/Bテスト
- 新UI配信直後
などで、一部ユーザーだけ表示エラーが出ることもあります。
この場合は待つ以外にやることはありません。
数分〜数時間で自然に直ることがほとんどです。
どうして「再読み込み」で直らないのか
このエラーは、
- ページのHTML取得前
- JavaScript実行段階
で止まっているため、再読み込みをしても同じ壊れた状態を再現してしまうのが原因です。
キャッシュ削除や通信切り替えが有効なのは、この内部状態を一度リセットできるからです。
Google検索で「このウェブページの表示中に問題が発生しました」と出た場合、
- Chromeのキャッシュ削除
- 回線切り替え(Wi‑Fi / 機内モード)
- シークレットモードで確認
- 少し待つ
この順で試せば、ほぼ確実に解決します。
Google検索自体が壊れたわけではないので、落ち着いて対処してください。
Google検索自体が壊れたわけではないので、落ち着いて対処してください。