OpenCode CLI (TUI) が起動しない? GUIが開いてしまう時の対処法【Windows】

OpenCodeをWindowsにインストールして、いざターミナルで使おうとしたときに「あれ?」となることがあったので、そのトラブルシューティングを共有する。
【結論】ターミナル版(TUI)を使うには opencode ではなく opencode-cli コマンドを使う必要がある(環境によってはPATH設定も必要)。
🚨 発生した問題
Windows向けのインストーラー(.exe)でOpenCodeをインストールした後、以下の問題に遭遇した。
- コマンドが見つからない: ターミナルで opencode と打っても認識されない。
- 起動モードが違う: なんとかコマンドが通るようになっても、期待していたTUI(ターミナル内の操作画面)ではなく、GUIのウィンドウが立ち上がってしまう。
🔍 原因
調査した結果、原因は以下の2点だった。
- PATH未設定: インストーラーによっては、実行ファイルの場所がシステム環境変数 PATH に自動登録されない場合がある。
- 実行ファイルの違い: インストールフォルダ内には、用途の異なる2つの実行ファイルが存在している。
- OpenCode.exe: GUI版(ウィンドウで開く通常アプリ)
- opencode-cli.exe: TUI版(ターミナル内で動くCUIツール)
つまり、単に opencode を実行すると、GUI版の OpenCode.exe が優先されたり、そもそもパスが通っていなくて起動しなかったりするわけだ。
✅ 解決策
以下の手順で解決できた。再インストールの必要はなく、設定と使い分けだけでOK。
1. PATHの追加
OpenCodeのインストール先フォルダを探し、そのパスをユーザー環境変数の PATH に追加する。これでどこのディレクトリからでもコマンドを呼び出せるようになる。
2. 正しいコマンドの使用
ここが重要。TUI(ターミナル版)を使いたい場合は、コマンドを使い分ける。
- GUI版(ウィンドウを開く):
opencode - TUI版(ターミナルで使う):
opencode-cli
【対処】ターミナル操作(TUI)をしたいなら、迷わず opencode-cli を実行すること。