LINE公式アカウントを運営していて「フォロワーの情報をもっと効率的に管理したい」「ユーザー分析をしっかりしたい」とお考えではありませんか?今回は、LINEのフォロワー情報を自動で取得し、Googleスプレッドシートで簡単に管理できる便利ツールをご紹介します。マーケティング担当者やLINE公式アカウント運営者必見の内容です!

このツールで何ができる?主な機能
このスプレッドシートツールを使うと、次のようなことが簡単にできるようになります:
- LINE公式アカウントの全フォロワーIDを自動取得
- フォロワー一人ひとりのプロフィール情報(名前、言語、プロフィール画像、ステータスメッセージ)を取得
- 取得した情報をスプレッドシート上で一覧表示・管理
- プロフィール画像もスプレッドシート上で確認可能
注意
ただし、当該のLINE公式アカウントが「認証済アカウントまたはプレミアムアカウント」か確認してください。APIを用いますので、原理的に認証済みアカウントかプレミアムアカウントでしか使用できません。
「この機能は認証済アカウントまたはプレミアムアカウントでのみご利用いただけます。アカウント種別について詳しくは、『LINEヤフー for Business』の「LINE公式アカウント アカウント種別 (opens new window)」を参照してください。」
https://developers.line.biz/ja/docs/messaging-api/getting-user-ids/

GASごとコピーして使ってください。
なぜこのツールが必要なのか?
LINE公式アカウントの管理画面では、フォロワーの詳細情報を一覧で確認することが難しく、データとして活用するのに手間がかかります。このツールを使えば、APIを通じて情報を取得し、馴染みのあるスプレッドシート形式でデータを管理できるため、以下のようなメリットがあります:
- 顧客データの一元管理が可能に
- Googleスプレッドシートの分析機能を活用できる
- 他のマーケティングデータと連携しやすい
- プログラミング知識がなくても簡単に使える
結果

導入方法・使い方
1. 準備するもの
- Googleアカウント
- LINE Developers登録済みのLINE公式アカウント
- チャネルID、チャネルシークレット、アクセストークン
2. セットアップ手順
- 提供スプレッドシートをコピー(「ファイル」→「コピーを作成」)
- スプレッドシートのメニューから「LINE Bot」→「設定シートを初期化」をクリック
- 表示された設定シートにLINEの認証情報を入力
- B1: LINE Channel ID
- B2: LINE Channel Secret
- B3: LINE Channel Access Token
- 「LINE Bot」メニューから「フォロワー情報を取得」をクリック
これだけで、あなたのLINE公式アカウントのフォロワー情報がスプレッドシートに自動的に取り込まれます!
ビジネス活用例
マーケティング分析の強化
フォロワーの言語設定データから、多言語対応の必要性を判断できます。例えば、英語圏のフォロワーが多い場合、英語でのコンテンツ配信を検討する材料になります。
ターゲット層の把握
プロフィール情報やステータスメッセージから、フォロワーの傾向や興味関心を分析できます。マーケティング戦略の立案や、コンテンツ作成の参考にしましょう。
CRM(顧客関係管理)との連携
取得したデータを他のCRMツールと連携させることで、より包括的な顧客管理が可能になります。スプレッドシートのデータをCSV出力して、他のシステムにインポートするだけです。
注意事項・免責事項
- このツールはLINE Messaging APIの利用規約に基づいて使用してください
- 取得した個人情報の取り扱いには十分注意し、プライバシーポリシーに沿った運用を行いましょう
- API呼び出し回数に制限があるため、フォロワー数が非常に多い場合は処理に時間がかかることがあります
まとめ
LINE公式アカウントの運営において、フォロワーデータの効率的な管理は成功への鍵です。このスプレッドシートツールを活用すれば、プログラミングの知識がなくても、簡単にフォロワー情報を取得・管理できます。
ビジネスの意思決定や戦略立案に役立つデータを、無料で手に入れることができるこのツールを、ぜひあなたのLINE公式アカウント運営にお役立てください。質問やカスタマイズのご相談も受け付けておりますので、お気軽に問い合わせよりお問い合わせください。