米国株を買おうとした際に、SBI証券で突然「指定銘柄は現在買付停止中です。」という赤字メッセージが出ることがあります。この記事では、2025年12月11日に私自身が Ecopetrol SA ADR(ティッカー:EC)を購入しようとした際に実際に発生したケース をもとに、具体的な確認方法と背景をまとめました。
具体的にはどうようのケースが起きた場合、以下のページにその銘柄とその理由が書いてあるかと思います。
本日の注意銘柄-取扱停止銘柄-SBI証券
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/attention/stock/usstock_F08.html
■ 買付画面に突然表示された赤字メッセージ
2025年12月11日、Windows(Chrome)環境で SBI 証券の米国株買付画面から Ecopetrol ADR(EC) を購入しようとしたところ、
「指定銘柄は現在買付停止中です。」

と赤字で表示され、取引ができませんでした。注文画面まで進めていたため「え…?」という状態になり、原因を確認する必要がありました。
■ SBI 証券の「買付停止銘柄一覧」で確認する
買付停止エラーが出たときは、まず SBI 証券が公開している「米国株式 買付停止銘柄一覧」ページ を確認するのが確実です。
実際に確認したところ、一覧の中に Ecopetrol SA ADR(EC) が掲載されており、以下のような説明文が記載されていました。
- 不正アクセス防止のため
- 時価総額や流動性などを総合的に勘案
- 買付注文を一時的に停止する場合がある
SBI 証券は特に「ADR」「流動性の低い銘柄」「値動きが大きい銘柄」に対して リスク管理を厳しく行う傾向 があり、今回のように買付停止が発生することがあります。
私の環境では、銘柄選択までは普通に進めたものの、注文入力の最終段階で停止表示が出ました。
■ なぜ Ecopetrol(EC)が対象になりやすいのか
EC は コロンビア国営企業の ADR で、以下の要因から停止対象になりやすい特徴があります。
- 政治情勢リスクが高く、株価の変動が激しいことがある
- 取引量が少ない時間帯があり、流動性リスクが生じる
- ADR 特有の情報非対称性(本国市場との時差など)
- 一部証券会社ではリスク分類が高めに設定されている
実際、EC は過去にも複数の証券会社で取扱制限が発生している銘柄で、SBI では特に保守的な対応が取られやすい印象があります。
■ 買付停止中に投資家が取れる選択肢
エラーが出た場合は、以下を確認するのが現実的です。
- 他の証券会社で購入できるか調べる
→ 楽天証券・マネックスでは注文可能な場合があります。 - SBI の買付停止解除を待つ
→ 「解除予定日は基本的に非公開」で、突然再開されることが多いです。 - NYSE 本国(EC)のニュース・価格変動を確認
→ ADR 規制や政治ニュースが影響していることがあります。 - 銘柄の流動性やリスク特性を理解する
→ ADR と中南米銘柄は停止が起こりやすいジャンルです。
■ まとめ
今回のケースでは、2025年12月11日に私自身の環境で Ecopetrol ADR(EC)が買付停止になり、実際にエラーを確認 しました。
SBI 証券でこの表示が出た場合は、まず「買付停止銘柄一覧」を確認することで、対象となっているかどうかをすぐに判断できます。
買付停止は銘柄の問題とは限らず、証券会社側のリスク管理による一時措置であるため、落ち着いて状況を確認することが大切です。
■ 参考URL
- SBI証券|米国株式 買付停止銘柄一覧
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/attention/stock/usstock_F08.html