先日、GoogleのGemini-CLIを使っていると、以下のような赤字のエラーに遭遇しました。
[API Error: [{
"error": {
"code": 400,
"message": "Please ensure that the number of function response parts is equal to the number of function call parts of the function call turn.",
"errors": [
{
"message": "Please ensure that the number of function response parts is equal to the number of function call parts of the function call turn.",
"domain": "global",
"reason": "badRequest"
}
],
"status": "INVALID_ARGUMENT"
}
}
]]
最初は自分の設定ミスかと思い、環境や設定をいろいろ見直してみたのですが、どうも違うらしい。調べてみると、同じ症状に困っている人がかなりいることがわかりました。特にコード編集後のレスポンスで出やすいようです。
調べてわかったこと
GitHub Issue(#2347)を読んでみると、多くのユーザーが同じ症状を報告していました。
- 最初の投稿者 (7damnatio) Gemini.md の作成支援を期待したが、無限ループのように長い出力を返し続け、結局エラーで止まる。
- 他のユーザーコメント
- 「VS Codeでコード編集後に75%の確率で発生」
- 「/clear コマンドで一時的に解決できることがある」
- 「CursorやVS Code Insidersでも同じ問題が出る」
- 「質問だけなら正常応答だが、編集を依頼すると必ずエラー」
つまり、Q&A的な会話モードは問題ないが、コード修正などエージェントモード的な処理で失敗するようです。私が遭遇したケースもまさにこれでした。
公式の対応状況
- Issueは**#1690**の重複としてクローズされている。
- ただし実際には修正されていないらしく、7月以降も「Same issue」とのコメントが増え続けている。
- 8月後半でも「毎回出る」「仕事で使えない」と不満の声多数。
回避策(調査した限り)
/clearコマンドを使う- セッションをリセットすると一時的に直る場合がある。
- リクエストを小分けにする
- 長いタスクを一度に依頼せず、短く分割して投げる。
- CLIのバージョンを固定する
- 古いバージョンの方が安定しているという声もある。
まとめ(体験談)
結論として、これは自分の設定の問題ではなく、Gemini-CLI側のバグっぽいです。残念ながら、いまのところ確実な解決策はありません。
私も「/clear」で何度か回避しましたが、根本的に治ったわけではなく、またすぐ同じエラーに出くわしました。
便利なツールなだけに、早く修正されることを期待しています。もし同じ問題に遭遇している方がいれば、GitHubのIssueにコメントして情報共有するのがよさそうです。