最近いちばん手応えがあった改善は、広告の資料作成まわりでした。
これまでは、管理画面を開いて、数字を確認して、必要なら画面をスクリーンショットして、そこから構成を考えて、やっと素案を書く流れでした。手は動くのですが、毎回「最初の整理」に時間を取られていました。
今はそこに API とエージェントをつないで、かなり流れが変わりました。
空白の状態から資料を起こす作業が減って、人間は「確認して整える」側に回れるようになりました。
やっていること自体はシンプルです。
API で必要な数字や素材の入口を取り、エージェント側で必要なページを見に行って、スクリーンショットを押さえ、そこから資料の素案まで出してもらう形です。
特に良いのは、数字だけではなく、見た目の情報も一緒に拾えることでした。 広告や LP の話は、テキストだけだと伝わり切らないことがあります。実際の画面を見ながら整理できると、「どこを見て、何を言うべきか」がかなり早く固まります。
以前は、
- 数字を確認する
- 必要な画面を自分で探す
- スクショを撮る
- 構成を考える
- 文章を書く
という順番でした。
今は、
- API から材料を取る
- エージェントが画面確認とスクショ取得を進める
- その流れで素案まで組む
- 最後に人間がトーンと事実関係を整える
に変わりました。
この差はかなり大きいです。
ゼロから考える時間が減るだけでなく、「どの順で見ればいいか」を毎回自分で決めなくてよくなります。資料作成が、重い作業というより編集作業に近づきました。
もちろん、最終チェックはまだ人間が必要です。 数字の解釈や、相手に合わせた言い回し、どこを強く出すかの判断は最後に見た方がいいです。
それでも、土台が先に出てくるだけで十分すぎるくらい強いです。
正直、これはかなり神機能でした。
「資料を作る」より、「良い素案をすぐ受け取る」に変わるだけで、着手の心理的コストが一気に下がります。広告まわりは継続的に回る仕事なので、この差はたぶん後から効いてきます。
しばらくはこの形をもっと詰めて、素材収集から叩き台作成までを、さらに自然につなげていきたいです。