Techブログをやっていると、“何を書けば伸びるのか”が急にわからなくなる瞬間がある。私の場合もそうで、100本ほど記事を書いたところで成長が止まり、方向性の迷子状態に陥っていた。
そこで試しに、サーチコンソールとGoogleアナリティクスの生データをそのままChatGPTに読み込ませて、“いま伸ばすべき記事はどれか”を相談してみた。すると、かなり意外な答えが返ってきた。
■ 意外すぎる指摘:「あなたのサイトの主役は“エラー記事”ですよ」
私のサイト(ZIDOOKA!)は色んなテーマの記事が混在している。だが、ChatGPTは迷いなくこう言った。
「まずエラー記事を伸ばしてください。
現在の検索流入の中心が完全にそこです」
正直、びっくりした。
自分では“単発ネタ”くらいにしか思っていなかったのに、データ上はアクセスの7〜8割がエラー関連キーワードだった。
たとえば、
- ChatGPTの「Something went wrong」
- Copilotの接続エラー
- Windowsの謎の警告
- ブラウザ側の502/504
…など、実際に自分が遭遇して書いた記事ばかりだ。
どうやら読者のニーズの多くは「とにかく今のエラーをすぐ解決したい」で、そこにZIDOOKA!の記事が刺さっていたらしい。
■ データをもとに記事増やしたら、アクセスが一気に伸びた
アドバイスどおり、エラー記事を体系的に増やしてみたら、それだけで日間PVが2〜3倍にジャンプ。
伸びた理由はシンプルで、
- 実際に検索されているキーワード
- 実際に読まれている滞在時間
- 実際に表示されているページ群
これらをChatGPTがまとめて最適解にしてくれるから、“勘では絶対に選ばないジャンル”でも、伸びる根拠が明確に見える。
いわば、AIがログから「いま市場が求めてる記事ジャンル」を抽出する感じ。
■ 実際に使ってみて思ったこと
Techブログは情報の鮮度・解決スピード・検索意図が命だ。
ChatGPTはそこを“データベース視点”で可視化してくれる。
- 何が読まれているか
- どこに上昇余地があるか
- どのクエリが急増しているか
- どのエラーがスマホ/PCで増えているか
こういう解析を、エンジニアリングの知識なしで自動でやってくれるのは強力だった。
ZIDOOKA!で伸びたのは偶然ではなく「実際の検索行動に記事を合わせただけ」だと思う。