
Google AdSense の収益化が始まる直前に表示される 「Verify your identity(本人確認)」。提出をミスると広告配信が停止したり、最悪アカウントが止まったりするため、多くの人がつまずきやすいポイントでもあります。
この記事では、実際に遭遇した 具体的なエラーメッセージや、その原因・解決方法、さらに 日本の身分証で本当に通るのか? という点まで詳しくまとめます。これから AdSense に申し込む人、エラーで困っている人の参考になれば幸いです。
POINT:
免許書を裏表取って送ればOKでした。
2025/11/26時点=私の場合
1. AdSense の本人確認とは?
AdSense では、広告収益を受け取る前に 身元確認(Identity Verification) が必須です。これは広告の透明性強化の一環で、2023 年以降世界中で本格的に導入されました。
本人確認は次の 2 ステップに分かれています:
- 身分証での本人確認(オンライン提出)
- 住所 PIN(郵送されるコード)の入力
どちらか一方でも完了していないと、収益の受け取りができません。
2. 実際に表示されたエラーメッセージとその原因
AdSense の本人確認では、次のようなエラーがよく報告されています。
● 「We couldn’t verify your identity(本人確認ができませんでした)」
提出した書類が認証できず、最もよく見るエラーです。
原因例:
- 写真の不鮮明(暗い・反射・ボケ)
- 身分証と AdSense アカウントの氏名・住所が一致していない
- 有効期限切れの書類
- 加工された画像を使っている
● 「身元確認の再確認ができません。」
最初の提出が弾かれ、再アップロードを求められたパターン。
● 「お送りいただいた情報の一部を確認できなかったため、広告掲載が停止されました」
書類不備のまま放置した場合に表示され、広告配信が一時停止します。
● 「Address PIN has been mailed and must be verified.」
身分証の確認は通ったが、住所 PIN の確認が未完了という通知。

3. 日本で使える身分証は?(免許証で OK)
結論:運転免許証で問題なく通ります。
日本で AdSense の本人確認に使える書類は次の通り:
- 運転免許証(表裏)※裏面に現住所がある場合は必ず提出
- マイナンバーカード(個人番号は隠す)
- パスポート(住所欄があるものに限る)
コピーは不可。原本を撮影した画像を提出する必要があります。
4. 自分が遭遇した問題と、どう解決したか
今回、提出した直後に次のメッセージが表示されました:
「We couldn’t verify your identity」
原因は「免許証の裏面を提出していなかった」ことでした。
● 解決方法
- 免許証の裏面(現住所記載)を撮影
- 住所表記(丁目・番地・全角/半角)を AdSense 登録情報と完全一致させた
- 明るい場所で、影・反射のないようにして撮り直した
再提出後、数分〜数時間ほどでステータスが:
「Verification successful」(本人確認が完了しました)
になり、無事クリアできました。
5. 審査落ちしないためのチェックリスト
提出前に、次のポイントを確認してください:
- 氏名・住所が AdSense の登録情報と 一字一句一致しているか
- 身分証は 有効期限内か
- 写真が鮮明で、反射や影がないか
- 免許証なら 表面と裏面の両方を提出
- パスポートの場合は住所欄ありか
- 加工・トリミングしすぎない(原本がわかるように)
6. 本人確認が通った後に必要なこと
本人確認が完了した直後、次のステップが必要になります:
1. 住所 PIN(郵送)を受け取る
Google からポストにハガキが届くまで、1〜3 週間ほどかかります。
2. PIN を入力して住所を確定
PIN の入力を放置すると、広告が停止・支払いが保留になります。
まとめ
AdSense の本人確認はシンプルな作業のようで、細かな不一致や写真の不鮮明さで弾かれやすいステップです。
今回のポイントは:
- 免許証で OK(日本の身分証で問題なく通る)
- エラーの多くは「住所の不一致」と「画像の不鮮明」
- 裏面情報の提出を忘れがち
- 審査後は住所 PIN を入力しないと収益受取ができない
AdSense の審査で困っている人の手助けになれば幸いです。