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Copilotで「upstream model provider is currently experiencing high demand」エラーが出る原因と対処法 VSC

※ この記事の内容について、業務・開発上お困りの場合は個別に対応できます(5,000円〜)。

追記:

20260113現在、かなり世界的にこのエラーが出てるみたいなので、codexに切り替えたり、claude codeに切り替えたりするのが無難かと。19時頃。

VS Code で GitHub Copilot Chat を使っていると、コード解析やファイル修正を依頼した瞬間に次のエラーが出ることがあります。

Sorry, the upstream model provider is currently experiencing high demand.
Please try again later or consider switching models.

私の環境でも 2025/12/10、VS Code + Copilot Chat で Gemini 3 Pro(Preview)使用中に発生しました。最初は自分の設定かネットワークの問題かと思いましたが、調べていくうちに、このエラーは ユーザー側の不具合ではなくモデル提供元の混雑が原因で起きるケースが大半であることが分かりました。

GitHub の Issue や Discussions、海外ユーザーの報告を確認すると、このエラーはとくに プレビュー版モデル(例:Gemini 3 Pro Preview)を使っているときに多く、内部的には “rate limiting(レート制限)” や “server high demand” といった負荷が影響していると推測されます。つまり Copilot 本体ではなく、Copilot が接続している AI モデルのサーバー側でリクエストがさばけていない状態です。

対処法としてもっとも効果的なのは、モデルを切り替えることでした(対処になってないかもですみません・・・)。VS Code の Copilot Chat 画面右下にあるモデル選択欄から、GitHub Copilot(標準モデル)、GPT-4o 系、o3-mini-high などに変更すると、同じ処理が通常どおり動きます。サーバー混雑の影響を受けにくいため、作業が止まりません。
もう一つの方法は、数分待つだけです。実際この種のエラーは一時的で、数分〜十数分で自然に復旧するケースが多く、環境の再構築や拡張機能の再インストールは不要です。

このエラーは見た目のインパクトが大きいため不安になりがちですが、原因はほとんどがユーザー側ではありません。プレビュー版モデルは高性能な一方で負荷変動も大きく、混雑時にはこうした制限が表面化します。開発作業を安定させるためには、安定モデルとプレビュー版モデルを使い分けるのが現実的で、私自身もその運用が最も効率的だと感じました。


参考URL:

  1. GitHub Community Discussions:エラー報告
    https://github.com/orgs/community/discussions/170487
  2. VS Code Copilot Extension Issue #13339
    https://github.com/microsoft/vscode-copilot-release/issues/13339
  3. Rate limiting に言及する Issue #8131
    https://github.com/microsoft/vscode-copilot-release/issues/8131
  4. Reddit のユーザー報告
    https://www.reddit.com/r/GithubCopilot/comments/1lppuus/sorry_the_upstream_model_provider_is_currently/
  5. GitHub Status による公式アナウンス
    https://x.com/githubstatus/status/1980284773412041090
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